皇族浮世絵

ようしゅうちかのぶ さく「ていこくばんざいけんぽうはっぷりゃくず」 楊洲周延 作「帝国万歳憲法発布略図」

帝国万歳憲法発布略図

本皇族浮世絵では、「明治宮殿」の正殿で執り行なわれた発布式の様子が描かれています。

現行の「日本国憲法」との対比で「旧憲法」とも呼ばれる「大日本帝国憲法」は、1889年(明治22年)2月11日に発布されました。

壇上の「明治天皇」から、内閣総理大臣「黒田清隆」(くろだきよたか)へ、憲法が与え渡される場面です。

明治天皇の右手側には、「昭憲皇太后」(しょうけんこうたいごう)をはじめとする皇族の女性達が参列し、左手側手前には、各国の公使が顔を揃えています。

本皇族浮世絵の制作者である「楊洲周延」(ようしゅうちかのぶ)は、幕末から明治時代にかけて活躍した浮世絵師です。特に美人画を得意としていましたが、明治10年代(1877~1887年)頃には宮中行事などを題材とした宮廷画も多く手掛けています。

帝国万歳憲法発布略図の浮世絵

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詳細情報

浮世絵師 楊洲周延 浮世絵の題材 明治天皇

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