武将浮世絵

うたがわよしふさ さく「みたてじっかんのうち ぶしんのき このしたさるきちろう」 歌川芳房 作「見立十干之内 普請の木 此下猿吉郎」

見立十干之内 普請の木 此下猿吉郎

本武将浮世絵は、1566年(永禄9年)に戦国武将豊臣秀吉」が「墨俣一夜城」(すのまたいちやじょう)を築城したときの絵図。

墨俣一夜城とは、豊臣秀吉が「織田信長」に仕えていた頃、美濃国(現在の岐阜県)斎藤家へ侵攻する際に短期間で築いたお城のこと。「一夜」というのは言葉のあやで、実際には川の上流からお城の材料となる木材を流し、数日かけて築いたと言われています。川沿い、さらに目前には敵がいるという悪条件のなか、一介の足軽だった豊臣秀吉は自ら築城に名乗りを上げ、見事にお城を完成させました。

本武将浮世絵の作者は、江戸時代末期に活躍した浮世絵師歌川芳房」。歌川芳房は、武者絵や横浜絵(異国文化が流行した横浜の風景画)の他、人情本(庶民の色恋を描いた読み物)の挿絵などを手掛けました。

見立十干之内 普請の木 此下猿吉郎

「見立十干之内 普請の木 此下猿吉郎」の浮世絵

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詳細情報

浮世絵師 歌川芳房 浮世絵の題材 豊臣秀吉

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