合戦浮世絵

かえでがわきゆう さく「ほんのうじよいくさ」 楓川亀遊 作「本能寺夜軍」

本能寺夜軍

1582年(天正10年)6月2日。日本史上屈指の大事件が勃発しました。それが「本能寺の変」です。天下統一を目前に控え、京の「本能寺」に宿泊していた「織田信長」を重臣「明智光秀」(あけちみつひで)が急襲。約1万3千の軍勢を引き連れた光秀が、本能寺に討ち入ったのは、空が白み始めた午前4時頃だったと言われています。

このとき、信長の手勢は150~160。数に優る光秀軍の攻撃を受けて深手を負い、最期を悟った信長は、社殿奥の部屋へと引きこもり、火を放って自害したのです。享年49。信長の衝撃的な死によって、時代は新たな局面へと突入していきました。

本合戦浮世絵は、攻め入った「安田国継」(やすだくにつぐ)が、信長に対して障子越しに一番を突けた場面を描写している作品だと言われています。

「本能寺夜軍」の浮世絵

※写真はクリックすると、拡大してご覧頂けます。
画面を縦長で利用し、写真をクリックするとより大きな写真がご覧頂けます。
なお、画面の向きをロックしている場合は解除が必要です。

詳細情報

浮世絵師 楓川亀遊 浮世絵の題材 本能寺の変

海外でも人気のある浮世絵の魅力を皆様にお届けするサイト「刀剣ワールド浮世絵」のコンテンツ「武者絵(合戦浮世絵/侍・武将浮世絵)」の「本能寺夜軍」ページです。
歴史に名を残す合戦や大名を描いた作品を、数々の浮世絵を手がけた浮世絵師と、描かれた合戦・武将名を合わせて紹介しています。激しい合戦の様子などを力強く描いた「武者絵」の魅力を、解説と共にご覧下さい。
「刀剣ワールド浮世絵」には、浮世絵の基礎知識をはじめ、浮世絵の歴史や有名な浮世絵師など、浮世絵に関する情報が盛りだくさん。東海道五十三次の浮世絵はもちろん、武者絵(合戦浮世絵/侍・武将浮世絵)や役者浮世絵(歌舞伎絵)、皇族浮世絵、戦争絵といった一般財団法人「刀剣ワールド財団」が所有する浮世絵の写真・画像をご覧頂けるサイトです。この他、浮世絵YouTube動画・映像や浮世絵カレンダーといったコンテンツも充実していますので、ぜひ「刀剣ワールド浮世絵」で浮世絵の魅力をお楽しみ下さい。

もっと見る▼