武将浮世絵

かつかわしゅんてい さく「ともえごぜん むさしさぶろうざえもんありくに」 勝川春亭 作「巴御前 武蔵三郎左衛門有国」

巴御前 武蔵三郎左衛門有国

本武将浮世絵は、平家軍の残党「武蔵三郎」(むさしさぶろう)を、義仲軍の女性武将「巴御前」(ともえごぜん)が討ち取る場面を描写したものです。

1183年(寿永2年)、「越中国」(えっちゅうのくに:現在の富山県)と「加賀国」(かがのくに:現在の石川県)の県境にある「倶利伽羅峠」(くりからとうげ)で、「木曾義仲」(きそよしなか:源義仲)軍と「平維盛」(たいらのこれもり)率いる「平家」軍が激突。

敗れた平家軍は壊滅状態となり、敗走を余儀なくされました。いわゆる「倶利伽羅峠の戦い」です。この戦いを制した義仲軍は、その後も快進撃を続け、上洛を果たしました。

武蔵三郎は、義仲軍の追撃を6度に亘って跳ね返しましたが、義仲軍屈指の武将でもあった巴御前の前に、最後は力尽きました。

作者は、江戸時代の浮世絵師「勝川春亭」(かつかわしゅんてい)です。

巴御前 武蔵三郎左衛門有国

「巴御前 武蔵三郎左衛門有国」の
浮世絵

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浮世絵師 勝川春亭 浮世絵の題材 巴御前

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