武将浮世絵

うたがわくによし さく「おおえやまふくじゅさかもり」 歌川国芳 作「大江山福寿酒盛」

大江山福寿酒盛

本武将浮世絵(武者絵)は、「源頼光」が大江山の「酒呑童子」を退治する場面を描いた絵図です。

「大江山の鬼退治」は、酒好きな酒呑童子に近づいた源頼光と、「四天王」と呼ばれた源頼光の仲間が、鬼たちに毒酒を飲ませて退治するという、日本で最も有名な伝説です。「能」や「歌舞伎」をはじめ「映画」、「ドラマ」、「漫画」などのメディアや「歌」、「郷土祭り」などの文化にも浸透しています。

また、日本刀の逸話としても語られており、国宝に指定されている伯耆国(現在の鳥取県西半部)の刀工「大原安綱」(おおはらやすつな)が作刀した「童子切」(どうじぎり/どうじきり)という太刀は、源頼光が酒呑童子を斬った刀剣として有名です。

本武将浮世絵(武者絵)の作者は、江戸時代末期の浮世絵師「歌川国芳」。

歌川国芳は、描画技法や発想力が極めて高いことで知られています。後継者の育成にも力を入れており、「月岡芳年」や「歌川芳虎」など、著名な浮世絵師を多数輩出しました。

大江山福寿酒盛の浮世絵

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詳細情報

浮世絵師 歌川国芳 浮世絵の題材 源頼光

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