武将浮世絵

つきおかよしとし さく「だいにほんめいしょうかがみ とくがわいえやすこう」 月岡芳年 作「大日本名将鑑 徳川家康公」

大日本名将鑑 徳川家康公

本武将浮世絵は、公家の正装である「衣冠束帯」(いかんそくたい)を纏った「徳川家康」が描かれていることから、1603年(慶長8年)3月12日に「御所」(京都府京都市上京区)へ参内した際の様子を描いたと考えられています。

関ヶ原の戦い」に勝利し天下の覇権を握った徳川家康は、「後陽成天皇」(ごようぜいてんのう)の宣旨(せんじ:天皇の命令を伝える文書)を受けて征夷大将軍に就任しました。

表題の「大日本名将鑑」(だいにほんめいしょうかがみ)とは、江戸時代末期から明治時代前期に活躍した浮世絵師月岡芳年」(つきおかよしとし)が手掛けた全51作のシリーズです。歴史的に名高い英雄・武将・戦国大名を題材としていますが、徳川家康については戦う姿ではなく、征夷大将軍就任の場面に焦点を当てた、その独特な発想に月岡芳年の月並みではない才気が窺えます。

大日本名将鑑 徳川家康公

大日本名将鑑 徳川家康公の浮世絵

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詳細情報

浮世絵師 月岡芳年 浮世絵の題材 徳川家康

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